2011年11月16日 (水)

みどりの今(空豆を植える)

肌寒いが快晴の朝です。

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昨日定植した「空豆」も朝日を目一杯にうけてます。

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多忙な一日の始まりです。

2011年11月13日 (日)

おきなのひとりごと(「出来たら葉物野菜を中心に」)

今日は「白ネギ」80袋出します(受付担当者;苦笑い)、サラダみずな35袋(受付担当者;少ないですね、出来たら葉物野菜を中心に出荷を)の会話の朝。

卸市場に「白ネギ」を出荷している友人が来て「卸価格暴落、出荷ストップした、この分だと来年栽培を止める人がでるぞ」とつぶやく。

価格暴落の中、せめて苗・肥料・農薬代の回収を雪の来る前にと出荷は続く、JAの白ネギ処理工場も人員を増やして持ち込まれる「白ねぎ」の出荷処理に追われている。

今年の秋は特に暖かい、ねぎの生長は良好なるも鍋需要が高まらない。

JAの特産品作りを推奨、これに答える栽培農家は悲劇である、特に今年栽培開始した農家はあっさり来年は止めるであろう。

いくらTPP反対と上部団体唱えても価格保障がされない限り下位の零細農家は長期的に見ると止めて消滅するのである。

自分の価格はすでに取り決めしているが積極的に出荷すると値下げ要求が来るので出荷ピークをずらすことにした。行き場を失った栽培農家は我がルートにもようしやなく参入してくる、来年が勝負の年、こりて栽培面積が減るとラッキー、今年の様だと販売に苦労するだろう。

四季の基本サイクルは同じなのにわずかな気候変更が安定農業を希望する農家を襲うのである。どうなる、日本の農業は

2011年11月12日 (土)

みどりの今(空豆、グリーンヒースの植え付け準備)

10月21日からホット蒔きした種達もこんなに大きくなった。早く植えつけしてくれと叫んでいる。

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一方ほ場の準備は計画通りには行かず遅れ気味である。今は「スナックえんどう」のほ場の準備に追われている。

ようやく草取り完了2011111116210001 今朝から鋤きこみです。

「きゅうりネット」を残したまま鋤きこみするのが今年の特長です。

除去した草は2011111113510000

芯にもみ殻を入れて2011111111120000 焼きます。

残った灰は又畑にまきます。「かり」肥料として甦ります。

空豆ほ場は2011111116220000 畝上げまで進みました。

明日から植え付け作業に入る。空豆は250m2、グンーピース200m2、スナックえんどう200m2に一斉に植える。このに作業、後一週間で終わらす計画。収穫は来年5~6月。楽しみにお待ち下さい。

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関連記事

10/23空豆http://midorian.blog.enjoy.jp/blog/2011/10/post-ad7b.html

10/26グリーピースhttp://midorian.blog.enjoy.jp/blog/2011/10/post-a363.html#comments

11/1発芽紹介http://midorian.blog.enjoy.jp/blog/2011/11/post-6b3e.html#comments

2011年11月 8日 (火)

おきなのひとりごと(「痴呆症という家」)

昨朝ブログの投稿を終え何時もの様に「会員様ブログ新着記事」を開く。

時々投稿頂く「桃ばーちゃんの日記」タイトルは『お名前は?』が目に留まりhttp://momonohana.blog.enjoy.jp/blog/2011/11/post-1b6a.html

開いて読んだ。思わず笑いか゛しかも声を伴っての笑い、昼間一人タマネギの苗植えながらひとりでに笑いがこみ上げて来た。いい作品です、一度アクセスをお勧めします。

「かま」が、「鍬」が・・・・・、「○○」が情けない!、情けない!日々のこの頃です。

2011年11月 7日 (月)

みどりの今(イベントが終わって)

四日間のイベントが終わった。余韻が早起きの形で残っている。今日も早起きブログの配信作業からの一日が始まります。

『午後ゆめタウンに出かけて来ましたよ。自分の出身地の地名があるうれしいですね。頑張って美味しい新鮮野菜を作ってください。』
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とメールを頂いていた。(ご提供有難うございました。)
このイベント期間中は朝五時過ぎ出発朝九時前帰園の田舎とを広島(市場)をピストン往復した中で感じた事は

①休憩・朝食場所が無い

 初日・・・・コンビニのサンドイッチ(車中食)

 二日目・・・・コンビニの肉まん(車中食)

 三日目・・・・温かい味噌汁付き朝ごはん(古巣にて)

 四日目・・・・ハンバーガー(途中のマクドナルド店で購入、田舎まで持ち帰り、行き付けの「いっぷく」にて温かいコーヒーと)

であった。純喫茶の「モーニングセット」を新聞を読みながらは・・・遠い過去の様だ。

②朝の気候がまるで違う

 広島は日の出と共にまぶしい日の光で気温が上がり帰りの車中半そでに成りクーラーを入れる。途中に有る上根峠を越え安芸高田市に入ると視界をさえぎる濃い山霧。気温は下がり暖房に切り替える。これでは体感温度に敏感な女性が田舎に住み着く事を嫌うとつくづく感じた。

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今日からは何時もの場所

あなた街のスーパーマーケットの「地産地消常設コーナーひろしま菜's」

         Logo

のコーナーでご来店をお待ちしています。詳しくはhttp://www.jazhr.jp/tisan_tisyo/saizu/index.html

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『今日のこの一枚』20111107091100001

2011年11月 6日 (日)

みどりの今(「広島に行って来る!」)

今日がイベント「新鮮朝取り野菜フェア」の四日目、最終日である。元気に行ってきます。

結果は明日以降のブログで紹介します。

広島の皆さん天気も上がりました。「ゆめタウン」午後1時に会いましょう!。「白ねぎとでっかいおきなの顔写真が待ってます」(イベントのチラシ見てない方紹介します。(今日までの期限付きチラシです)
 
http://ipqwww.shufoo.net/c/2011/11/02/c/229703894397/index.html?shopId=2144&chirashiId=229703894397

最終納品姿2011110606360000_2 (2011.11.6am6.25)

2011年11月 2日 (水)

おきなの青春キップ2011「そのⅡ」(下総の国を目指して)

今日のプロク゜は先日NHKの「家族に乾杯」なる番組で我が町と神楽が紹介されたので、神楽の口上言葉で書いて見る。

midorian;「そもそもこの所に進み出でたる者は如何なる者よと思し召さん某は清和天皇から数え下ること54代源の摂津の守・・・(?チガウ)、相模の国は毛利の庄を祖とする毛利元就の下人・・・・(???違うぞ)詳しき先祖は判らねど、直近の先祖は「どん百姓」。その倅でブロク名「midorian」と申すものにて候」

「吾この所に出で来ること世の儀にあらず、此度はるか東国下総の国は印旛郡(ごおり)佐倉の地の「佐倉の毅ちゃん」なる豪邸にて「初穂会/京成沿線仲間」の「大バーベキュウ」の宴が有ると聞き及びて候」

「直ちに馳せ参じたき所なれど、今は「空豆」他豆達の植え付けと「白ネギ」他の出荷で身動きとれず、よって一計を案じたり」

「そこなる山里の清き水で育った「みどりのこしひかり」よ、又そちらに控えし真心込めて栽培した「野菜」達よ」

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汝ら吾の名代として、これより下総の国は印旛郡(ごおり)佐倉の地の「佐倉の毅ちゃん」なる豪邸にこれなる「御てくら」の代わりに「神楽上演日程表」

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を持たせるによって宴を盛り上げ、わが町のPRもされて参られやのー、この日程表の中にこの地で舞われる神楽の舞台の各地の地名が紹介されており、話の肴になるであろう。もし神楽の説明に行き詰まったならばYoutubeの動画(美土里の神楽)の力を借りるのも良かろうぞ」(http://www.youtube.com/watch?v=EeGldLSSFyM&feature=related

米、野菜達;「かしこまって候、さればこりより「ゆうパック」便

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にと身をば変えも下総の国は佐倉の地へと、駒足をば急がばやと思うなり。」

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お詫び 昨夜はバグを発生させご迷惑をおかけしました。修復させましたので今後ともアクセス宜しくおねがいします。(midorian)

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みどりの今(晩秋の始まり)

この所の朝夕の冷え込みで紅葉も一段と進んでいる山里。その便りを映像で

Photo 撮影者;花咲か爺さん(ほととぎす遊園て)

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『今日のこの一枚』

庭の秋Photo_2 撮影者;花咲か爺さんA001lin

                     

2011年11月 1日 (火)

みどりの今(ギャチェンジして!の11月)

月が替わって11月に成った。

いよいよ三日から「朝取り野菜」展示即売会が始まる。このイベントに当農園からは

「白ねぎ」を出品する。2011103113030000_4 

 今回は「夢タウン」と呼ばれる地元大手のスパーの50周年イベントの中の行事で連続四日間行われ、条件は「朝どりで収穫時姿のままである事」と朝七時までに片道50キロ有る広島市内届けることである。

毎日100本づつ届けて五箇所の各イベント会場に並ぶと云う事である。久しぶりに「若さ」を呼び戻しての対応。旨くこなせるか、ちょっびり不安である。

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「空豆」、「グリーンピース」も発芽し始めた。

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一方「空豆」を植える予定のほ場に合った「ピーマン」も昨日最後の収穫を終え、片付けに入った。2011110111000000 

これから豆達の植え付けと「白ねぎ」、「里芋」、「葉物野菜」の出荷も始める、冬を前にしてトップギヤに入れ替えての11月が始まる。

2011年10月30日 (日)

おきなのひとりごと(「切りたくも有り、切りたくも無し」)

川柳の下の句「切りたくも有り、切りたくも無し」に対する有名な上の句は「泥棒を、捕まえて見れば、我が息子」と記憶している。

農園を不在にしていた間に 、 市から借りた捕獲器に猫がかかった。

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この猫の為二羽の「うこっけい」が犠牲となった。憎き猫である。近づくと本性丸出しで威嚇する。

この猫をどう処分するか?飼い猫なら飼い主が嘆くであろうし、ここで逃がすと又性懲りも無くやって来て鳥を襲うであろう。蛇にかまれた蛙を見て石をぶつけて蛙を助ける「花咲か爺さん」ならどう処置するのであろうか?

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又新しい若雄鳥を譲り受けてきた。

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新しい雛も五羽誕生した。元気に育っている。

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それにしても放し飼い的要素を入れた飼育は難しいとつくづく思う。