おきなのひとりごと（「今年の年賀状から！」）

今年の年賀状で心奪われた一枚をブログで紹介することにした。

差出人は高校時代からの友人で茨城・日立市在住の被災後連絡つかずその安否を案じていた友人からである。　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　 

　　　『震・絆・謝・望』

• 灯り消え、水止まり、油尽き、道途切れ、音信儘ならず、挙句は放射能
• 福島・水戸・埼玉・千葉・東京・横浜・石川・大阪・広島・山口・愛媛・鹿児島の人々の慰め来たり、ただ涙するばかり
• 残り物の食卓の蝋燭灯にハッピーバースディを歌う幼な孫たちよ、君の明日に平安あれ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成二十四年　元旦

と、この一年を苦闘を振り返り賀状にしたためての便りであった。

ただただ元気でなにより、頑張れ！頑張れ！のエールしか送れぬが今年こそ災害の無い日々を期待したいものである。

　　

コメント

被災地のかたの思いを、
改めて、想いおこされました。
忘れてはいけませんね。
今まだ終わっていないのですものね。
少しでも希望の持てる年になってくれたらいいです。

心痛い年賀状ですね。言葉がありません。よい年であること祈るのみです。
また寒さがやってきました、ここも夕方ほんの少し雪がチラつきました。そこは今晩あたり積もるのでは？
風も冷たく寒い事でしょう風邪ひかれませんように。

今日もこちらは冷え込んでいます。
スノータイヤを装着していますが、雪の降らない時を見て植木の手入れと思っています。
雪の状態はいかがですが。
健康に気を付け新鮮野菜作り頑張ってください。

ご無沙汰です。
突然の電話、ビックリでした。が、元気な声を聞けて嬉しかったです。
一時期、体調が悪いとか・・・
以前の、ﾌﾞﾛｸﾞもいつの間にか閉鎖！

お話がありました件、是非開催したいと思います。

先々週からの寒波、豪雪で大変だったのでは？
会える日を、楽しみにしております。