おきなのひとりごと（楽に成りたい気持ちをお金に換えると）

一昨日昼過ぎ一通の携帯メールが入っていた内容は「時給1000でないといけない。必要なとき声かけて」との賃上げ要求である。夕刻そのメール見て「分かりました」と返信しておく。

その朝は「８時から昼までになりますが行ってもいいですか」のメールで午前中草刈作業を手伝って貰った訳であるが、余程残暑が厳しい中での作業で体に堪えたのであろう。自分も昼迄で別作業を行ったが慣れの差が出た様だ。

その晩「時給1000円」は当方にとってきついどうするか？と経営者心理が働く。

体は草刈やかたずけ作業を手伝って貰えば「野菜の栽培」作業に専念出来、ストレス解消と体が楽に成ると継続手伝いを希望する。

頭の中で葛藤が始まった。

出した答えは「楽に成りたいを気持ちをお金に換えると時給1000円」かかるであった。無欲になれ！

ならばと新規栽培作業を延期し、草刈やかたずけ作業と収穫作業を優先する事にして、自分の動ける範囲での仕事に切り替え、この日は「やまいも」の収穫作業の為の草刈作業を行った。　

草刈作業中のやまいも畑

午前中作業も昼前にはいささか暑さでくたびれたか゛「無欲」になれてストレスは残らなかった。

気が付けばまわりの田んぼの稲は皆刈り取られ我が畑がぽつんと有る景色に成っていた。

　　　　　　　　　　　

   

コメント

種まきした白菜はポットから溶けるように消えてしまい今更種まきしても遅いようです。
明日はそちらも雨模様にて、ジュンテンドウかＪＡで白菜の苗を買って植え付けることにします。
高い野菜作りから抜け出すことは出来そうにありませんが、今年こそ白菜がレースのカーテンにならんように頑張るぞ。

花咲か爺さん 殿
まだ間に合いますよ。この雨で十分保水しているので良く活着することでしょう。ご成功をお祈りします。