みどりの今(ピーマン、なすの種を蒔く)
今年も「なす」、「ピーマン」の種蒔きの時期が来た。
今年のなすは中なすの「黒陽」、長なすの「庄屋大長」とピーマンの「京ひかり」を採用した。
蒔く様子を紹介します。トレイは幅45センチ長さ60センチのコンテナを利用、底にまさ土を「ふるい」にかけ、底にひきます。蒔き床は「花と野菜の土」、かぶせ土は木目細かいまさ土と醗酵させた珈琲粕、もみ殻の混ぜた土を使います。
トレイには五センチ角に一粒で135粒蒔く、2~3回植え替えを行い最後は15センチポットに移植しながら育てます。
植え付けはゴールデンウイーク頃で約90日かかるよ。最後の15センチホットの頃は苗ハウス1杯の面積が必要になります。アブラムシに最大の注意図りながらの育苗です。
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