みどりの今(春雛の季節)
昨日(1/31)厳しい冷え込みの朝であった。苗ハウスに設置してある温度計が-7℃を記録していた。テレビは隣町(北広島町大朝では-15.7℃を記録とテレビ報道する)今年一番の冷え込みと伝える。一転今朝の苗ハウスは15℃と寒気も緩み何時もの朝の気候に戻った。今日の日中の気温は10℃を超えると伝えている、根雪も消えて無くなるだろう、待望の春の到来である。これを予知し行動したのが「うこっけい」である。昨日二羽揃って卵生んだ。
「春雛」を育てる季節を告げている。
前回の実績は産み始め(9/15)⇒抱卵開始(9/末~10/初)⇒孵化(10/19)であった。ざっくり二ヶ月かかっている。この計算によると春雛の誕生は4/初の計算になる。この頃になると餌となる草も芽吹きだして居り子育て可能な季節。旨くタイミング合わせているものです。
昨年孵化した雛は10羽は無事に成長し、食欲旺盛である。とさかの成長で雄、雌の区別が素人のおきなにも分かる様になりだした。
おきなも先を見越して本格的に野菜つくりの取り組みを開始するぞ!
こちらは、今朝とても冷たく手の先が痛いと感じました。そちらには比べられないでしょうが、もう色々と春に向かって準備なんですか。大家族になっている、うこっけいも元気に冬を過ごしているようで又楽しみが出来、よかったです。ヴログからそちらの元気が伝わって来ます。
投稿: だいだい | 2011年2月 1日 (火) 14:06
だいだい様
たまごお届けします。お楽しみに!
投稿: みどりのおきな | 2011年2月 2日 (水) 09:15