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2011年2月 4日 (金)

おきなのひとりごと(節分その2-立春の誓い)

今日は待ちに待った『立春』、中国では『春節』(旧正月)盛大に祝うとテレビが報道する。

今年ほどこの『立春』を待ちわびたことはない。立春の朝は朝霧の中の日の出である。

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理由は昨年クリスマスの頃降った雪が根雪となり大地を覆い隠し続けた事である。実に40日もである。一回あたりの積雪量はびっくりしたほどでは無かったが寒気が居座り雪が融けなかった『寒い!』が続いた未体験の冬であった。その雪も昨日から融け始め今日には大地と降雪前に植えた野菜達が顔を出すだろう。

今年は本格的に野菜作りを始めて10年目の節目の年である。

今年の野菜作りの目標は『元気な野菜を元気な体で!』とした。

旨く具現化出切る様朝日にお願いをした。

           

  

   

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コメント

本当に心から待ちわびた立春でしょうね。近年にない気象だったですから。これから忙しくなりますね、野菜ずくり、色々考えられてる計画が次々始まるんで身体が自然に動くんでしょうね。

だいだい様
おはようございす。
ぼちぼち始めていますよ。

こんばんわ。
立春にふさわしい春の陽気のこちらです。
そちらは雪景色が、まだまだ寒そうですね。
野菜つくりを始めて10年目ですか。
”元気な野菜を、元気な身体で”ですね。
また、美味しい野菜を提供してください。

にりんそう様
おはようございます。
コメント遅くなり済みません。
そうなんです。転職もぜす、あの会社一筋で勤めさせて頂きました。長男も無事成長、縁があったのかあの会社に今も勤めています。おきなと同じで上京し大森にあった事業所で採用されましたが配属先がその事業所の広島となり半年で帰って来て今も自宅から勤めています。
当時は「一家に男は二人もいらない」、「都会暮らしより田舎暮らし願望」、「両親の亡きとの田舎の守」の思いに「早期退職の募集」がタイミング良く重なり迷う事無く決断、今の生活を始めました。
これからはがむしやらな野菜づくりを避け、お言葉で言うと後五年間は「山歩き」を目指しそれから「プチ・ウオーキング」での野菜づくりが目標です。お互い元気で有りたいですね。
そんな訳で広島の守りは安心しています、願わくばその長男が結婚して母から嫁に世話になり母の世話をする体制を確立してくれることです。

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