みどりの今（そらまめのその後）

今日はハウス内に定植した「そらまめ」にフワワーネットの布設作業を実施した。

作業前、１／４定植後不織布カバーをベタ掛け活着促進を図って来た。

　　　　　　　　　

フラワーネット布設（高さ60センチ、幅60センチに布設）

　　　　　　　　

不織布でカバーを布設する。

ここがポイントです。理由は二つ

（1）低温対策⇒ハウスは寒暖差が大きく、これから二月後半から三月後半に襲ってくるに寒波の低温にやらりてしまう。この対策の為。（路地植えは成長が遅くこの様なことはほとんど無い）

（2）アブラムシ対策⇒路地より早く羽化し害をもたらす。この対策の為羽化前に防虫対策をする。

　　　　　　　　

完成後のそらまめの様子です。⇒散水はマルチ内に布設の散水ホースで散水するよ

　　　　　　　　

後は収穫を待ちながら観察をと散水作業です。

残り苗の植え付け対策

植え付けを待つ苗　

太陽の力に黒マルチの力かりて融雪作業中。

　　　　　　　　　　　　

発芽していれば遅植えしても大丈夫です。　　　　 　　　

1/5直播したハウス内「サラダみずな」も無事発芽しました。　

　　　　　　　　　　　　　

これから立春過ぎたら専用苗ハウスで苗育て作業を開始します。

まずは「ミニトマト」、「ピーマン」、「ナス」です。なにしろ最適苗は90日苗で「８８やの別れ霜」（5/始め）の後に定植出来る様スタートします。

　　　　　　　

コメント

おひさまは、凄い力ですね、昼間２～３日お天気になると。雪解け作業大変でしょう。ハウスなかの苗たちは見守られながら育っていくんですね。これからは日一日を一気いちゆうしながら過ごされるんですね。ご苦労様。

橙様
おはようございます。
天気予報を見ての行動が大雪になりますよ。それしても今年は残雪が消えないね。お米は豊作になるかも。