ととのいました!各地のお雑煮
はまぐり・こぶ・かまぼこ・ほうれん草・青ねぎを醤油のすまし汁でのお雑煮です。
おきなの里の定番お雑煮です。
- にりんそうさんからのお雑煮たより
わが夫の島根県太田市のお雑煮です。
シンプルなお雑煮ですよ。
夫に言わせればこれに勝る雑煮なし・・・だそうですよ。そうかな?
私は実家で食べた雑煮といつも比較してました。
餅は丸餅で、焼きません。
別鍋でゆでます。
ぐちゃぐちゃにならないかって?
それがならないのですよね。
だし汁をおわんにいれ、ゆでたお餅をいれ
その上に削った削り節、
もみ海苔を振り掛けるのみ。
由緒ある、御わんで戴きます。
だし汁も、少し甘い感じです。
でも、これが不思議と美味しくて、何杯もいただけてしまうほどでした。
確かに夫が言っているように美味しいです。
一方、私の育った家での千葉のお雑煮は、これが千葉の伝統お雑煮かどうかは知りませんが、お餅は角餅、そして必ず焼いてから入れます。
だし汁の中にはイクラとかブリとかのお魚、そして、細く半月切りのダイコン、ほうれん草や絹さやが入ったり・・・と主人に言わせれば雑多煮のお雑煮っていうのですよ。
今我が家では、夫の好きなシンプルお雑煮です。
そっとお野菜などを入れると嫌います。
ですから楽なことは楽なお雑煮です。
そしてお餅は焼いてから入れます。
これだけは譲れないのです。
- AKB66さんからのお雑煮たより
1、お餅は角です
2、鶏肉、里芋、こんにゃく、ネギ、ゴボウ、人参
3、醤油
4、私は郡山に来て35年になりますが、我が家は生まれ故郷の山形
の雑煮を食べる事にしてますので上記内容は山形の内陸地方の
雑煮の内容ですのであしからず
(追伸)
ちなみに郡山は通常のけんちん汁(豚肉、こんにゃく、他ネギ等の野菜)
に角餅をのっけた味噌味です。
- 水戸の剣士さんからのお雑煮たより
雑煮の件ですが最近は、いつでも何処でも餅があり手軽に求められるので正月の儀式的に考えていないのが実情かな! でも我が女房殿はごった煮的なのが楽なのか「力うどん」のように何にでも入れています(小生もそれに慣らされ) 以前は柏肉など入った醤油味だったかな。 小生が小学生だった北海道の事を少々、あの頃、食は貧しかったと思うがでも正月は一年間の食をいっぺんにと言う考えがあったように思う。我家は農家であったが米は作って居らず「稲きび」は作っていた。年の瀬の餅つきは少しの米と稲きびを一日掛けて搗いて凍らせていたのを思い出す。雑煮は黄色い稲きびの丸餅が主であったように思う。 凍った餅を薪ストーブの上で焼き、正月だけに庭で飼っていた鶏をつぶし、やっと有り付いた肉がけんちん汁のように醤油味の雑煮の中に。 我が先祖は石川県、多分これは北陸の味なんだろうと思う。 でもあの頃の雑煮のほうが今も心残っている。
兼業主婦の雑煮
昔の記憶でチャレンジしてみました。やっぱり地元中迫さん宅と同じになりました。
ご協力有難うございました。
所変われば品変わると、言われるように、お雑煮にもいろいろ、ご夫婦でもおお里が県で違えば、変わるんですね。
住めば都ではないですが、やっはり長年食べているのが一番でしょうね。
投稿: だいだい | 2011年1月 4日 (火) 19:05
おはようございます。
いろいろなお雑煮、楽しく拝見しました。
各地の伝統雑煮に、各家庭のスタイルをプラスして・・・って言うのもあるのでしょうね。
我が家は完全にそうです。
広島は貝類を入れるのですね。
初めて知りました。
投稿: にりんそう | 2011年1月 5日 (水) 08:39
だいだい様
頂いたお宅のメニーの写真がどんぐりさん宅でしたね。
テレビは「あなご」を使うと紹介していましたが?
投稿: みどりのおきな | 2011年1月 5日 (水) 09:43
にりんそう様
我が家の雑煮紹介有難うございました。今回の雑煮で一番懐かしかったのはAKB66さん紹介の山形県の雑煮です。訳は習志野時代正月AKB66宅をペースに蔵王にスキーに行った時頂いた雑煮だったから、澄まし汁に対し汁なし雑煮にビックリを強く記憶してます。行ったメンバーは馬渕くん君は覚えて居るが後は誰だったんだろうか?呼び起こせ無い。AKB66のお母さん有難う。
投稿: みどりのおきな | 2011年1月 5日 (水) 09:51