おきなのひとりごと(所変われば)
- お正月が近ずいた。今日我がブログに遊びによく来てくれるにりんそうさんのブログの紹介記事の「門松」の写真を拝見
、おや
思った。(許可無くコピーお許しを
)
- まずは二枚の写真ご覧あれ。上段がお江戸の門松、下段はおきなの里、安芸の国(広島)の門松である。
-
- 何とお江戸の門松は質素な事よ。(多分に国の中心として万事派手にならぬ様、おかみが指導してたのであろう)おきなの里の門松は「松竹梅+南天+葉牡丹」のギンキラギンである。あなたの里はどんな門松ですか?
正月特番⇒あなたの街のお雑煮紹介を企画しました。
下記内容で投稿下さい。
①お餅は角餅、丸餅どちらですか?
②どんな具をお使いですか?
③どんな味付けの雑煮ですか?
④写真とエピソードも是非ご提供下さい。
あて先 ⇒みどりのおきなの個人メール宛
お待ちします。
みどりさんこんにちわ。
なるほど、お江戸の門松、そして関西の門松違いますね。
こちらはほんとう、質素ですね。
何事も派手好みの関西特に大阪を現しているような。
その土地土地でもいろいろな門松があるのですね。
面白いです。
今日家のなかの花を活けました。
葉牡丹、南天、松、なんだか花材が、お床の間に活けたのと同じようですよ~(笑)
ぎらぎらではないですが・・・・。
みどりさん、この画像、
どうやってブログに乗せたの?
こういう技術的なことは全然出来ない私です。
今度教えてください。
投稿: にりんそう | 2010年12月30日 (木) 17:18
寅もあと一日となりましたね。雪で苦労している様子は毎日見ていました(福島の彼もびっくりしてたね)。しっかり対策を取って過ごしているので安心はしています。 自然と共存しているからこそ面白いんだね。 さて、雑煮の件ですが最近は、いつでも何処でも餅があり手軽に求められるので正月の儀式的に考えていないのが実情かな! でも我が女房殿はごった煮的なのが楽なのか「力うどん」のように何にでも入れています(小生もそれに慣らされ) 以前は柏肉など入った醤油味だったかな。 小生が小学生だった北海道の事を少々、あの頃、食は貧しかったと思うがでも正月は一年間の食をいっぺんにと言う考えがあったように思う。我家は農家であったが米は作って居らず「稲きび」は作っていた。年の瀬の餅つきは少しの米と稲きびを一日掛けて搗いて凍らせていたのを思い出す。雑煮は黄色い稲きびの丸餅が主であったように思う。 凍った餅を薪ストーブの上で焼き、正月だけに庭で飼っていた鶏をつぶし、やっと有り付いた肉がけんちん汁のように醤油味の雑煮の中に。 我が先祖は石川県、多分これは北陸の味なんだろうと思う。 でもあの頃の雑煮のほうが今も心に残っている。 又ね
投稿: 水戸の剣士 | 2010年12月30日 (木) 22:39
水戸の剣士様
早速の書き込みありがとう。「稲きび」をインターネットで検索したら、詳しく栽培方法紹介してたよ。菜園で栽培如何?粉もインターネットで販売してるね。
http://shimanuki-farm.net/yosu/kibi/2007/kibi2007.html
愛妻のお雑煮の映像是非提供下さい。
今年いろいろ有難う。来年もよろしく。
投稿: みどりのおきな | 2010年12月31日 (金) 21:07
自分の所は、焼いた丸いお餅を、蛤や、牡蠣を入れた澄まし汁にいれ、いろどりに人参、大根、青菜、香りに柚子の皮を少々のせます。写真撮り、乗せる事自分には、無理だそうで。すみません。
投稿: だいだい | 2011年1月 2日 (日) 03:30