みどりの出島

1/６より降り始めた大雪もようやく止み、屋根の積雪もずり落ち峠は越えた、ほ場は全面雪野原状態だ。(期間中の最大積雪40～５０cm) ..

 この時期(年末から年初にかけて)の大雪を体感するのは2010年以来11年ぶりである

.　その時の様子　http://midorian.blog.enjoy.jp/blog/2010/12/post-b213.html

(気象庁の過去のデータ統計によれば1990年以降この地区では今年が最大とある)

参考までに昭和38年1月の豪雪記録も調べた。(約60年前)　https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki_file/monjokan/zuroku/h28zuroku_gosetsu.pdfv\dj:y 

(この時、北広島町八幡（ヤワタ）で４メートルを超える豪雪と記録されている、今回は１.5メートル程度なので如何に凄かったか想像出来る)

インターネットの普及で遠い過去まて遡った一日。美土里のこ守り人midorian

暖かい晩秋が続く、里芋に続いて「白ネギ」の植え付け準備をした。

師走恒例の次年度に繋ぐ言葉を考えながらの作業の一日をブログにした。

元肥作りは牛糞堆肥に茶殻、コーヒー粕、米ぬか、石灰と「純鉄の粉」

畝つくりの後元肥を敷設し鋤込みしました。

最後に黒マルチを防草と発酵促進の為敷設して作業完了、春の来るのを待ちます。

来年2月苗作り開始、収穫、出荷は8月末からです。

「・・で又・・」で2021年に繋ぐみどりのこ守り人のこの頃

1.終演まじかいおきなの野菜作り、2021年を始めている。

『「新しい力」を借りての野菜作り』を始めた、その野菜は第一弾は「里芋」である。　その「新しい力」とは下記写真の物質

2.元肥作り

牛糞堆肥、茶殻、コーヒーかす、米ぬか、燻炭、苦土石灰と鉄粉混ぜての元肥作り

3.ほ場は「畝上げ⇒施肥⇒鋤込み⇒黒マルチ敷設」

畝上げ風景

元肥敷設風景

鋤込み風景

黒マルチ敷設

4.種芋

ハウス内のもみ殻の中で保管風景

植え付けは来年3月末それまでは冬眠です。

収穫は来年の中秋の名月(9/末)の頃、気の遠くなる野菜です。

1.お寺からお告げがあった。今日の自己啓発である。

2.11月も終わりなのに暖かい晩秋、今朝の様子

3.例年の「朝霧」では無く「虹」の朝4.この暖かさで育つ秋野菜、価格暴落の中、出荷が待っている。

求められる「個性ある野菜つくり」

「ほうじゃろうが」とタンニン博士の声に呼び覚まされる今日の自己啓発。

やってきました「タンニン博士」(11./26)

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1.こちらの荷置き状況

2.貴重な論文はバソコンにダウンロードで取り込みました。

スナップえんどう豆植え付け準備完了です。

明け方夢の中枕元に湯治村のお地蔵さんがお出まし、お札を賜った。

早速実践です。(手持ち土のう袋の活用、段済み出来る)

お地蔵さんは吉川さんの化身?

二種類とも一部をシートに広げ乾燥の促進化中　夕刻に写真のトレイに新聞紙を敷いて仮置きする(持ち帰りまで)

　指示を仰ぐ⇒

1.単独で保管

2.混合して保管⇒配合割合の指示も含む

治具使用したよ (正味20Kgでした。)

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午前中の仕事終え帰宅、不在着信とメールに気が付く。

内容は「茶殻」提供元より明日「茶殻」を納入したい。(先方の予定変更)都合如何にであった。

承諾し午後から「牛糞堆肥」の受け入れストックヤードで受け入れ準備を開始、その様子は

1.受け入れ後の保管姿(雨除けテント付き)2.受け入れ完成→右側のシートの上から二トンダンプで落とし込みします。搬入後パイプで梁を設置シート掛ければ保管開始

3.排水と堆肥保管→からパレットを逆さまにし排水促進します。その上に堆肥を段積です。

ほ場には軽トラで