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2020年11月18日 (水)

おきなの百姓百芸(タンニン博士に魅せられて)

今日の仕事をブログ記事にしました。

1.材料

 錆びたパイプ2020111808322201_3

2020111813473401_3少し皮むぎして干し保存材料とします。

コーヒーかす2020111810524301_5

2 試作液→各10リットル

2020111814473101

3.余った柿は

2020111814150401_4 「ゆず風呂」 ではなく「タンニン柿風呂」です。

4.試作液の効果を待つ葉物野菜と青ネギで試し来年に備えます。

2020111814492901

2020111814501601_3

おまけ

干し柿つくりました。2020111813481401_2

博士来日時の土産は天満のねね作の本物干し柿です

2020111813493101_2






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コメント

タンニン鉄溶液はおいしい野菜の特効薬です。
タンニンの素は渋柿が最高ですが柿渋液は超臭いですから
作物の根元に浅い溝を切って10~20倍に希釈して施し覆土すると臭いは気にならないでしょう。タンニンを多く出すには渋柿を叩きつぶすと良いでしょう。渋柿液は時々再々かき回してやるとあまり臭くならないでしよう。
コーヒーカスはタンニンの含有量がすくないのでやってみないと分からないです。日頃からタンニンを多く含む茶殻とかコーヒー粕を在庫しておくと好きな時にタンニン鉄溶液が作れますから「みどりの出島」の野菜は一味も二味も違う超美味しいものになります。
近いうちにJFEスチールが製造している純鉄の粉を持ってゆきますのでコーヒー粕と茶殻と混合して圃場に施用してください。土壌が激変します。野菜の生育、味が変わるはずです。では、成功を祈る。

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