おきなのひとりごと(どうなるの今後のエネルギー?)
昨夜のNHKの「どうなるこれからのエネルギー」の討論番組を見て思った事は事前調査で約70%の人がこれからのエネルギーは「自然エネルギー」と答えている。
何時今回の様な事故が起こるか不安の中での今のエネルギーを使っての生活より「自然エネルギー」に転換して安心した生活を望む意見が目立つ。
総論賛成だかそれを具現化する為の超えなければ成らない問題点もパネリストから提示されている。
夏は省エネで何とか乗り切りれたが止まり行く原発の中でこの冬をどう乗り切るか試練が始まる。冬の乗り切り方で明日のエネルギーの方向を決まるのではと思った。何せ夏は約5度温度を下げれば済むが、冬は外気温が0℃近くまで下がるこれを20度まで上げなければ成らない。
試練の冬はもうすぐである。その前に気になるのは台風の動きである。
この山里は11号の影響を受けそうだ。台風の進路が対馬海峡から日本海を進むコースだと「風台風」になる。これを一番恐れているがこの先どうなるのであろうか?
言がやすく行なうが難しの自然エネルギーです。現状では。
今は目の前でしている事で試行錯誤しながら進むよりないのかもしれません。台風も自然とのたたかい、知恵比べですね。作物に影響が出なければいいですが。
投稿: だいだい | 2011年8月28日 (日) 13:16