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2011年8月30日 (火)

おきなのひとりごと(思いをこめて「Come September」!)

新しい民主党の代表も決まった。居座り続けて居た高気圧も日本列島から東に移動しだし、代わって北から乾いた空気がもうすぐやって来る。

こちらの山里も初秋のスタート準備が整いました。満喫出来る秋で有る様、思いをこめて「Come September」!

関東、東北地方は台風の影響が避けられない進路予想をテレビば伝えている。大した被害が出ない事を祈ろう。

山里は黄金一色です。2011082916100000

我が農園の栗の木は 2011082917220000

たわわに実ってます。2011082917080000

綺麗に草刈して準備OK2011082917070000

この草刈した一面に真っ赤な「彼岸花」が咲きます。

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この子犬の持ち主ご夫妻様Cakucdpv  

是非散歩方々栗拾いと「彼岸花」を見にお出で下さい。

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コメント

野菜も米も買うと「高い」と思う人が多い。自分で作ると店頭価格の3倍以上は費用がかかる。作物は生きの「自然を相手にしての作業」でどのようにあがらってみても自然には勝てっこない。
ましてや、無農薬野菜となると多くの手間暇をかけなくては出来ない。農作業をされる人たちに感謝である。 テレビを見ていると何か腹立たしい事が多い。国難の時代国民の奉仕が、自立心がより強く求められると思う。国が保証、補助することは国民の税金。政治家は自分の身を切ることはやらないし、選挙受けの施策ばかりと思われて仕方がない。狭い県道の端を通学する子供たちを見て、100メートル余りの草刈りをした。その後まもなく県が業者に委託したと思われる人たちが草刈りに来た。私が刈り取った場所を見て「草を刈るところは無い」と言って木陰で休んでいた。
子が親の世話をしていた時代は介護保険も国からの支援もなかった。離れた子供より御近所が頼り。
生活に追われ家族総出で農作業をしていたときは、病院に世話になる家族はまれであった。介護費と医療費、年金で潰れそうな日本。花咲か爺さんはせめてもお医者の世話にならないように心がけている。
知識や経験豊富な老人が朝夕の散歩のかわりに、花や作物作りで多くの会話をして欲しいものと思う。

こんばんわ。
山里は黄金色で、今年も豊作ですか?
なんだか懐かしい光景です。

栗ももう実っていたのですね。
このごろ日中の散歩をしていないので
季節の移ろいがわかりません。
暑い暑いといっている間に
秋が来ていたのですね。

子犬ちゃん、かわいい子犬
捨て犬なのですか?それとあづかっている?

花咲か爺さん へ
こんにちは、全くその通りですね今の世情は。お互いに元気で介護の世話にならぬ様がんばりましょう


にりんそう 様
こんにちは、山里はなんと今年一番の蒸し暑さが戻りました。扇風機だけの室内、裸でいても汗が滲み出る午後です。台風は迷走しだし又心配の種とこの暑さ、本当に参ります。写真はこれからブログを始めようとされているほぼ同年代の人の作品です。娘が連れてきたとかのことです。

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