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2011年2月 2日 (水)

おきなのひとりごと(節分その1-Fantasyとの別れ)

節分とは二十四節気に分けた暦の中で節と節の分かれ目を云うと書かれていた。すなわち『大寒』が終わりを告げ2/4から『立春』が始まる。その分かれ目の2/3が節分が有名だ。

『恵方巻き』の風習 2011020212580000 も冬から春への縁起を担いでの風習だろう。

おきなの節分はテレビゲームでの『Fantasyの世界』を暫く封印し野菜作りに専念する切り替えの節分である。

今日はファンタジー(Fantasy)について書くことにした。

ファンタジー(Fantasy)を検索したら「魔法やその他超自然的・幻想的・空想的な物事をブロット・主題・設定などの主要な要素とした作品が属するジャンルである。このジャンルの作品の多くは、魔法が一般的な存在となっている架空の世界や惑星を舞台としている。」と紹介してあった。

今回楽しんだ『ドラゴンクエスト8』も『ファイナルファンタジー10』も最近では有名になり『DQ8』とか『ff10』で呼ばれ、おきなも今までタイトルの持つ意味など考えず楽しんで来たが、ある理由でタイトルの意味を検索しなるほどと理解した。

旨い名前を付けた物でである。(世の中でヒット商品には必ずいい名前を付いている)

何故ファンタジー(Fantasy)を検索したかと云うと『ファイナルファンタジー10』は「International版」と成っていた。音声が入ったこのシリーズのゲームはこれが始めてである。なんと音声が英語と来た、字幕に日本語が出る仕組み。外国映画を見ながらのゲーム感覚。会話部分も多く、長い。おきなの肌にあわず、中止していた。

この冬の融けない雪でやむなく挑戦、今日までに悪戦苦闘ながら何とか80%クリァーした。このテレビゲームが外国人にうける?かなと思いタイトルを検索して訳である。理屈ぽい外国人にはここまで会話で進行させなければ楽しんでもらへ無いなと理解した。

そうか!、会話の意味など深く考えず攻略マニアルで進行させ楽しむに切り替えたらここまでやれた。

おかげで十二分にゲーム楽しんだ。冬休みはこれでおしまいとゲーム機を別室かたずけた。明日からは野菜づくりのゲームに専念する。

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コメント

節分ですね・・
おはようございます、みどり様
一陽来復、春が来るのですね。
ゲームを終了して、
また野菜つくりへと心の切り替えですね。
今年も美味しいお野菜がたくさん収穫されますように。
お借りしている神楽のビデオ、いまだ観てません。
ごめんなさいね。
そのうち必ず拝見しますので・・・・。

にりんそう様
おはようございます。
やっぱり家の中より外が気持ちがいいです。
頑張りますよね今年の野菜作り。神楽はごゅっとりと気が向いた時にどうぞ。DVDは返却不要です。

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