おきなのひとりごと（「如来・菩薩・明王・天」）

• 正月のテレビな中で心に残ったものは民放のどこか局が放映していた「仏教と・・・・」とか云う番組である。豆の定植作業しながら記憶していた内容をインターネットの検索機能の助けをかりながら記することにした。
• 仏にも位がある。⇒それは「如来・菩薩・明王・天」に大別されピラミッドの形をしておりその頂点に立つのが如来である。と開設していた。それを分かりやすく絵にしたのが曼荼羅であると解説してくれた。
• 仏教の宗派⇒教え方によって出来てきた。より分かり易く民衆に受け入易い説法に人々が集まり広がりを見せた。
• 仏教の定着化⇒江戸時代の鎖国政策がもたらした。キリスト教の普及防止に仏教を積極的に奨励し、その地の宗派の寺に依存せざるを得ない体制を作り、江戸時代が長く続き定着化した。
• そういえば我が家はご本尊を「阿弥陀如来」にもつ浄土真宗で安芸門徒である。「親鸞聖人」の言葉が色濃く出て来る地域である。
• 現代は思想の自由・子育ては保育園から学校が育てる時代である。これからどんな世界になるのであろうか？

コメント

宗教も、自由。今は、あそこのお寺で、ここの神社の阿弥陀様、お釈迦様、観音様、大仏様、仁王様等テレビ、観光、本にて見たよと話す程度のことかも！人もある時期がくればと、考えたり、思ったり、手を合わせるようになるのかもしれません。