おきなのひとりごと15(夜道はこわい)
- 昨夜山里からの秋の送り物『栗』の出荷を兼ね久しぶりに下山、実家で一泊、早起きして今帰園した。道中の話である。
- 途中山中を通る広域農道で鹿の親子に二回出くわす。車が近ずくも逃げない。車は軽トラ、ぶつかったらこちらの被害大、あわてて減速する。以降カーブの出口で垂れ尾花(すすき)見ると鹿と錯覚し緊張運転での帰園であった。
- 最後は農園近くの県道で『あなぐま』が車の前を突然横切った。避け切れず、思わずハンドルを握り締め直進する、『ゴツン』とタイヤにぶつかる音がした。一巻の終わりだろう。
- 夜道はこわい物である。
動物も生き物、人間の方が気をつけるしかないんでしょうか?くれぐれも注意ください。
投稿: だいだい | 2010年10月 1日 (金) 19:34